2017年も熱い博多祇園山笠が
始まります。
やっぱり、目を惹くのは
豪華絢爛の飾り山ですよね。
毎年テーマが変わり
いろんな飾り山をあちらこちらで
目にすることができます。
一緒に楽しんでいきましょう。
博多祇園山笠の飾り山を楽しもう!
ユネスコ無形文化遺産に登録となった
博多祇園山笠を見に行きましょう。
博多祇園山笠の飾り山は
博多人形師が制作し
木、竹、和紙、布などを使って人形を
細工します。
豪華絢爛な出来栄えに感動するでしょう。
街の要所要所に、飾り山が設置され
人々の目を惹きます。
合計14の飾り山が公開されるので
全部見て回ると楽しいと思います。
商店街など、山笠期間中は
いろんなサービスもありますので
もっと楽しめると思います。
飾り山の楽しみ方
飾り山は、とっても大きいので
間近で見るよりも、少し離れて
全体を見るといいと思います。
また、ただ見るだけじゃなく
それぞれに、説明もありますので
読まれて、飾り山を見るともっと
面白いと思います。
博多祇園山笠の期間は?
7月1日~7月15日までです。
◆7月1日:注連(しめ)下ろし
祭り初日に舁き山笠の流区域を清める行事です。
ご神入れ
山笠に神を招き入れる神事です。
当番町お汐井(しおい)とり
その年、各流の当番長に、なった町の人が
一足先に箱崎浜まで駆けて行き
汐井(真砂)を小さな升やテボ(竹ヒゴで編んだか ご)に
入れて持ち帰る。
◆7月9日:全流お汐井とり
1日の夕方の当番町お汐井とりと主旨と行動はほぼ同じです。
◆7月10日:流舁き
舁き山笠が登場。それぞれの流区域内を舁き回ることからこの名がある。
◆7月11日:朝山笠
これも流舁きであるが、早朝に町総代や旧役員を呼んで
接待するところから祝儀山とも呼ばれる。
:他流舁き
1日2回舁くのはこの日だけです。
◆7月12日:追い山笠ならし
追い山笠のリハーサルです。
◆7月13日:集団山見せ7月15日 追い山笠
知名士が台上がりを務め
棒さばき役の各流総務ともども舁き手を叱咤激励する。
◆7月14日:流舁き
未熟な舁き手にとっては、その年、山笠が舁ける最後のチャンスでもある。
◆7月15日:追い山笠
大太鼓の合図とともに一番山笠から順に「櫛田入り」。
まとめ
博多祇園山笠は
福岡市が主催している祭りではなく
櫛田神社の氏子たちが行う奉納行事のひとつです。
地域の住人たちが伝統的に行ってきた町内行事である。
1.博多祇園山笠 舁き山と飾り山の違いは?追い山笠はなぜ59分から?
2.博多祇園山笠で子供山笠が締め込み姿で櫛田神社の清道をかく!
3.博多祇園山笠追い山見物スポットは?チケット購入は?近くのホテルは?
4.福岡博多山笠のモチーフの意味は?飾ってはいけないものは?