暑い夏、心配なのは
お弁当が腐れないだろうか?
夏の間、外食やコンビニ弁当じゃ
味気ないですよね。

やっぱり愛情こもったお弁当が最高です。

そこで、お弁当を涼しい事務所に
置いておけるのならいいですが

うちの夫のように
外仕事の人は、そうはいきません。

私がやってるお弁当が腐れない方法を
ご紹介します。

 

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夏に外に置いても弁当が腐らない方法は?

うちの夫の仕事は、型枠大工なんですけど
お弁当は、車の中か外に置いてます。

一応サンバイザーなどで
日陰にはしているようですが
かなり温度は、上昇します。

そんな高温の中に、お弁当を置いていたら

確実に腐れてしまうと思います。

 

そこでうちでは
大きな保冷ボックスに
お弁当を入れて、持たせています。

 

保冷ボックスの中には
お茶や水をペットボトルに入れて
凍らせたものを一緒に入れています。

保冷剤代わりにもなるんですね。

 

お弁当を食べるころには
ちょうど溶けて、飲み頃になっているそうです。

 

また、凍らせておいた水は
手を洗ったり、首にくっつけたりして
涼を味わいます。
熱中症対策にもなりますね。

 

その時に、お弁当なんですが
そのまま入れてしまうと
冷たくなりすぎてしまうので
タオルなどでくるみます。

 

もしくは、タオルで仕切りをして
直接凍ったものが触れないようにします。

 

このタオルも冷たくなるので
使うと気持ちがいいそうです。

 

夏の弁当作りの注意点は?

【弁当箱や調理器具の殺菌】

調理前に、良く手を洗うってことは
当たり前ですが
弁当箱自体を清潔にしておきましょう。

食べカスが残っていると
そこから菌が繁殖します。

弁当箱の角の所や
パッキンのところも気をつけましょう。

うちでは、熱湯消毒などもしています。

調理したものは
手で触らず、トングやお箸を使いましょう。

 

 

【水分が多いと腐りやすい】

お弁当の中に、水分が多いと
腐りやすくなります。

 

ご飯が、熱いまま入れると
フタに水滴が付きますよね。

なので
ご飯は、冷ましてからフタをしましょう。

 

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【生ものには十分火を通す】

肉や魚、卵なども
しっかり火を通してから入れましょう。

プチトマトにヘタは、雑菌が繁殖しやすいので
取ってから入れましょう。

 

夏におすすめ弁当箱

うちでは、夏は通気性の良い
曲げわっぱ を使っています。

 

蒸れなくていいんですよね。
しかも、プラスチック製や
アルミ製に比べ
見た目も美味しそうに見えるのです。

 

マンネリ化したおかずでも
容器が変わるだけで
とっても美味しそうに
見えるものです。

 

 

また、暑くて食欲がなくなる時期は

冷たく冷やした、「そうめん」や「冷やし中華」などを

持たせたりしていますよ。

 

腐らないお弁当のまとめ

いろんな工夫をして、暑い夏を乗り越え
夫には、元気に仕事してほしいものですね。
しっかりサポートをしましょう。

 

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