咳が続くって、とってもキツイですよね。

熱がなくても熱が上がるような感じがしてきます。

 

そして、何故か連休だったり

病院が休みの時ほど、ひどくなる気がしますよね。

それでは、咳を止める方法をお伝えします。

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やっぱりうがいが効果的

 

うがいは、絶対にしましょう。

うがいよって菌だけではなく他の異物も体内から排出します。

うがい薬などは使う必要ありません。

 

ぬるま湯やお茶でうがいをしましょう。

お茶は殺菌効果があるのでお勧めです。

 

もちろん紅茶でもいいですよ。

紅茶は、お茶を完全発酵させた茶葉なので

カテキンの量が豊富だからです。

 

ビタミンC!はウルトラC!

ビタミンは粘膜の新陳代謝には欠かせず

ビタミンCやビタミンB2、B6は粘膜の形成とかかわりがあり

 

荒れた粘膜を回復させるのに効果があります。

 

【ビタミンC】

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レモン・ライム・オレンジ・グレープフルーツなどの柑橘類のほか

アセロラ、キウイフルーツ、トマト、グァバ、パパイヤ、ブロッコリー

イチゴ、カリフラワー、ほうれん草、マスクメロン、ブルーベリー、パセリ

などなど・・・

 

【ビタミンB2】

肉や魚などの動物性食品に多く含まれます。なかでもレバーは

1度に取れる量も多いので補給にはおすすめです。

うなぎやドジョウにも多いです。

 

【ビタミンB6】

にんにく・レバー・豚肉・まぐろ・さんま・さつまいも

 

積極的に食べてくださいね。

 

部屋を乾燥させないように

 

空気が乾燥すると、咳がよく出ます。

湿度が50%になると、ウイルスは約3%の生存率しかありません。

加湿器などを使って空気を乾燥させないようにしてくださいね。

 

  • 浴槽にお湯をため、浴室のドアを開けておく【換気扇はOFF】
  • しぼったタオルを部屋に干す
  • 霧吹きをして湿度を上げる
  • やかんのお湯を沸騰させる
  • 水をはった入れ物を部屋の片隅に置いておく

 

少しでも咳が和らぎ、ラクになりますように。

 

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