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厄年って、気にしない!と思いながらも
ちょっと気になってしまいますよね。

思い出せば、いろんな災難に遭ったのが
ちょうど厄年だったって事がよくあります。

では、男の厄年っていつなのでしょうか?
また、厄祓いって必要なのでしょうか?
いつまでに行くといいのでしょうか?
ご紹介させていただきます。

 

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男の厄年の年齢は?

男性の本厄は「数え年で25歳,42歳,61歳」と
言われています。

数え年というのは、生まれて1年目の齢=1歳と考えることから
「年齢+1歳」と、考えるといいでしょう。

 

そして、生まれた月で年を取るのではなく
生まれた時を1歳とし
「正月を迎えるたびに年齢を1歳重ねるという計算方法」です。

 

2017年の男性の厄年

「25歳」
前厄 1994年(平成6年)生まれ 24歳(いぬ年)
本厄 1993年(平成5年)生まれ 25歳(とり年)
後厄 1992年(平成4年)生まれ 26歳 (さる年)

「42歳」男の本厄
前厄 1977年(昭和52年)生まれ 41歳(へび年)
大厄 1976年(昭和51年)生まれ 42歳(たつ年)
後厄 1975年(昭和50年)生まれ 43歳(うさぎ年)

「61歳」
前厄 1958年(昭和33年)生まれ 60歳(いぬ年)
本厄 1957年(昭和32年)生まれ 61歳(とり年)
後厄 1956年(昭和31年)生まれ 62歳(さる年)

厄祓いは必要?

厄年はちょうど人生の節目だったり
体調面でも色々とでてくる時期なので

気をつけようというのが、厄年です。

 

男性42歳なら役職が重くなり
61歳は、定年を迎えるなど体調面でも
精神面でも疲れが出やすい時期のようです。

 

別に厄払いを神社で行ってもらわなくても大丈夫ですが
節目を確認するという意味で、厄払いを受けられる方が
いいかもしれません。

 

また、厄払いを受けることで安心感が出るなら
是非やった方がいいでしょう。

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ちなみに、斎藤一人さんによると
厄年の「厄」は飛躍の「躍」
人のお役に立つことをいっぱいして
徳積みされている人にとっては、「躍年」
なるそうです。
あなたも飛躍の年にされては、いかがでしょうか?

厄祓いはいつまでに行くといい?

厄年は誕生日の満年齢ではなく、お正月の1月1日で区切りを付ける
数え年で数えます。

ですので本厄に当たる年の1月1日から厄に入ることになります。
厄除け厄払いの祈祷はお正月から行われています。

初詣の時にされてもいいし
鬼を払う(=厄を払う)という意味で節分に受ける人も多いようです。
都合の良い時に、神社に予約を入れましょう。
 

 

まとめ

厄年に限らず、日ごろから生活習慣を正し
健康でいられるよう心掛けておくことが
大切ですね。

 

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