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女性の30代は、厄年がなぜか2回もあります。
厄年の時には、体と心に変調が出やすくなるそうです。

では、女性の厄年の年齢は?
厄祓いは必要なのか?

また、いつまでに厄祓いをするといいのかなどを
ご紹介いたします。

 

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女の厄年の年齢は?

女性の本厄は「数え年で19歳、33歳、37歳、61歳」と
言われています。
その前後が前厄と後厄です。

数え年とは、生まれた年を一歳として
新年のたびに一歳を加えて数える年齢です。

誕生日に歳をとるのではなく
新年(1月1日)に歳をとるという考えです。

 

2017年の女性の厄年

「19歳」
前厄 2000年(平成12年)生まれ 18歳(たつ年)
本厄 1999年(平成11年)生まれ 19歳(うさぎ年)
後厄 1998年(平成10年)生まれ  20歳(とら年)

「33歳」
前厄 1986年(昭和61年)生まれ 32歳(とら年)
大厄 1985年(昭和60年)生まれ 33歳(うし年)
後厄 1984年(昭和59年)生まれ 34歳(ねずみ年)

「37歳」
前厄 1982年(昭和57年)生まれ 36歳(いぬ年)
本厄 1981年(昭和56年)生まれ 37歳(とり年)
後厄 1980年(昭和55年)生まれ 38歳(さる年)

「61歳」
前厄 1958年(昭和33年)生まれ 60歳(いぬ年)
本厄 1957年(昭和32年)生まれ 61歳(とり年)
後厄 1956年(昭和31年)生まれ 62歳 (さる年)

 

厄祓いは必要?

女性の厄年に出産し、子を授かれば厄を落としてくれるなど
悪いことばかりではありません。

しかし、新しいことを始めるのは
良くないと言われます。

例えば、「結婚」「引っ越し」「転職」など。

しかし、厄年だからって
上記の事を先延ばしにするのもどうかと思います。

 

そんな時、厄祓いを受けるといいのでは
ないでしょうか?

 

厄年は、ちょうど人生の「節目」だと言われます。
節目を確認するという意味で、厄祓いを受けるのも
いいかもしれませんね。

 

ちなみに、斎藤一人さんによると
厄年の「厄」は飛躍の「躍」
人のお役に立つことをいっぱいして
徳積みされている人にとっては、「躍年」
なるそうですよ。
全てをプラスの考えに変えるといいですね。

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厄祓いはいつまでに行くといい?

厄年は誕生日の満年齢ではなく、お正月の1月1日で区切りを付ける
数え年で数えます。

ですので本厄に当たる年の1月1日から厄に入ることになります。
厄除け厄払いの祈祷はお正月から行われています。

初詣の時にされてもいいし
鬼を払う(=厄を払う)という意味で節分に受ける人も多いようです。
都合の良い時に、神社に予約を入れましょう。

 

 

まとめ

厄年とあまり気にせず、日ごろから
健康管理をしっかりやっておきましょう。

 

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