小学校では、夏休みの宿題などで

「作文」を書くことが、よくあると思います。

 

しかし、親も子も「作文」って苦手じゃないですか?

ましてや子供に書き方を教えるなんて・・・

そこで、小学生の低学年にわかりやすく
作文の書き方を教える方法と
作文を上手く書くコツをお伝えしていきます。

 

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作文の上手な書き方を小学生低学年に教える方法は?

やはり、作文などの文章を上手に書けるようになるには
たくさんの本を読ませることです。

小さい頃から、難しい本を読ませると
逆に本が嫌になってくると思いますので
本にが興味のある本をたくさん与えましょう。

そのことで、表現の仕方や
文章の構成などを自然と学んでいけるものです。

 

作文を上手く書く

作文は「起承転結」で書くと
文章のまとまりも良く
上手く書けます。

 

しかし、小学生の低学年では
「起承転結」なんて、難しいですよね?

 

そこで、「起承転結」の基本となるものが
4コマ漫画なんです。

 

例えば、この4コマ漫画に
文章を入れていきましょう。

 

 

  1. 彩ちゃんは、新しい自転車を買ってもらいました。

2.  何度も転びました。

3. それでもがんばって練習しました。

4. 自転車に乗れるようになりました。

 

こんな流れなのですが
これに、感情や情景を付け足していくのです。

 

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海水浴に行った作文を書くとしたら
海水浴を始めた時から
砂浜で、バーベキューをした事など
写真を写しておくのです。

 

その写真を見せながら
「起承転結」で、文章を書いていくのです。

 

「この時は、どうだった?」

「どんな気分だった?」と

その時の感情を思い起こさせると
どんどん書けていくと思います。

自然と楽しく作文が書けていけるでしょう。

 

書いたら褒める

子供が作文を書いたら
いっぱい褒めてあげましょう。

褒められることで
子供は、もっと書こうとします。
文章は、どんどん書くほど上手になっていきます。

 

本をたくさん読む
文章をたくさん書く

 

これを小さい頃からやる事で
先々、とっても役に立つと思います。

 



作文のまとめ

親子で、作文を書くことを
楽しんでくださいね。
楽しんでやることで
とってもいい文が書けると思いますよ。

 

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