猛暑が続く中、歩く方にとっては
日傘は、必需品です。

日焼けや熱中症となどから守ってくれますし
帽子だと、髪型が崩れてしまいます。
でも日傘だと、その心配はありませんよね。

 

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母に日傘をプレゼントしたい!

昨年の母の日には、日傘をプレゼントしました。
母は、よく電車で出かけるのです。

 

夏の紫外線が強い時は
日傘が必需品だと思ったのです。

 

強い紫外線を浴びると、シミやシワなどの
美容に悪いだけでなく
健康にもよく、ありません。

 

また、熱中症で倒れる人が多い中
日を遮るものは、必要です。

 

ご高齢になると、もっと気をつけなくては
なりません。

 

そこで、お母さんへのプレゼントは
日傘がとっても喜ばれるモノだと思います。

 

日傘を選ぶポイントとおすすめは?

傘の機能

今は、”たんなる日傘”ではありません。

日傘に求める機能が「日焼け防止」なのか

「日除け」なのかで違ってきます。

 

日焼け・シミ防止なら紫外線カット率に注意し

日焼け・シミ防止に加えて

「日除け」としての機能も求めるなら

遮光率にも注意です。

 

「UVカット率」は、紫外線をカットする率で

これが高いほど日焼けしにくいのです。

シミなども、できにくいでしょう。。

 

「遮光率」は、可視光線をカットする率で

これが高いほど陰が濃いのです。

 

と、言う事は

涼しく感じます。

 

 

傘の色
日傘と言えば、黒が主流です。
昔は白いパラソルが主流でした。

松田聖子の歌「白いパラソル」がヒットし
私も買ったものです。

 

ですが、黒い日傘の方が紫外線カット率が高いのです。
ただ、生地に紫外線カット加工を施すと
生地の色にかかわらず
紫外線はカットできます。

 

このように、普通のなにもない傘をさすなら
UVカットや遮光のあるものを
選ぶといいですよね。

 

今熱中症が増えているので
特に、遮光率の高い物を選ぶといいでしょう。

 

日傘で日焼けは大丈夫?

傘生地がいくら高機能でも、注意することが
あります。

それは、「照り返し」です。

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上からの紫外線は、日傘で避けられますが
気象庁ホームページによると

アスファルトで10%

砂浜では25%

も紫外線が反射しているそうです。
日傘をさしているからと安心せず
日焼け止めなどを一緒に活用しましょう。

 

日傘のまとめ

機能性もあり、
どうせならデザインもかわいい方が
いいですよね。

素敵な日傘と出会えますように。

 

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